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X68000エミュレーター XM6で遊んでみる

少し前にマウストラックボールが欲しいと書いていたんですけど・・・

トラックボールが欲しいなと思う今日この頃

どうでもいい話なんですが、自分はかなりゴリゴリなトラックボーラーでした。 最終的にはマイクロソフトのTrackball Optical(親指タイプのやつ)をずっと使ってました。 PC用とMacをデスク ...

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紆余曲折があって、瑞起さんのZ68000 Zを買うのもアリかなと思って、メインサイトの方で記事を書いてみました。

昔X680x0を使っていたけど、今更買ってどうするんだろうという葛藤は多かれ少なかれ感じるんじゃないでしょうか。

そこで、自分を落ち着かせるために記事を書いてみたわけですが、その最後にプロジェクトEGGとかエミュレーターで触ってみようかな・・・

っていう事を書いて記事を終えました。

で、プロジェクトEGGは月額課金をしないとソフトすら買えなかったので、エミュレータのXM6をダウンロードしてインストールしてみました。

その結果、自分としてはガッツリとX68Kでゲームをやりたいってわけでもないという事に確信が持てました。

 

その結果、Windows機のリプレースを考えているわけなんですけど、それはまた別の話。

 

で、X68000エミュレータのXM6を入れて、特にやる事もないなとは思いながらもネットで検索してみるとX68000 LIBRARYさんに有難い事にX68000のツール類がアップロードされていました。

これはマジでありがてぇ

という事で、ダウンロードはしてみたもののですよ、WindowsからXM6の仮想X68000へデータを持っていく方法がねぇ(;´Д`)

検索をしてみると「WinDRVXM」というものがあるというのがあるとの事。

それを入れるとWindowsのCドライブがXM6のDドライブとして認識するようになりました。

あとはもう適当なフォルダを作ってファイルをcopyallでコピーするだけ。

懐かしのSTFが起動しました。

毎日この画面を見てたなぁなんて懐かしさが一気にこみ上げてきました。

で、それと共にちょっと気分が上がってくるw

左のタブは一緒にダウンロードしてきたゲド。

 

以前からX68000ではトラックボールでドット打ちしていたと書いてましたが、グラフィックエディターは何を使っていたのかサッパリ思い出せなかったんですが、画面を見て思い出しました。

mfgedで描いてたんですね・・・マジで懐かしいわ。

マウスで適当に線を引いただけですが、ある程度ザックリとラインを引いて、ドットで修正&塗りをしていってたんですね。

ジャギーが出ないようにエッジ部に中間色を置いたりとか、ようやってたな(;´Д`)

で、どう考えても今時のPC&ペンタブで描く方が楽っていう便利さを再認識したりして。

そら便利を知ってしまった以上、過去にはもう戻れないわな(´・ω・`)

そういや2枚の画像をくっつけて1枚に表示するnigなんてツールもあったなぁなんてどうでもいい事を思い出したりして。

 

ふと思い立った時に適当に遊ぶならXM6でも十分な気がするので、これでいいんじゃないかな。

もしこれで(何かは分からないけど)色々とやり始めて、実機レベルのものが欲しくなったらX68000 Zを考えればいいと思うし。

とりあえず、娯楽的な物よりも優先すべきものをちゃんと考えていかないとなぁ・・・

 

 

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